担い手づくり
黒滝村森林組合では、地域おこし協力隊制度を活用しながら、
森林の担い手として育成しています。
地域おこし協力隊制度
地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊とは、都市住民などの外部人材を受け入れ、地域の活性化を図る活動に従事する人材で、市町村が募集し委嘱を行っております。集落支援員は、地域住民とコミュニケーションを図り、地域情報の収集を行う人材で、市町村が募集し委嘱を行っております。
黒滝村では、新たな視点で村の課題を見つけ、地域の人々と力を合わせ地域作りの活動に取り組むことを目的として、木材加工隊員1名が活動しています。また、歴史ある吉野林業を新たな視点で見つめ、地域の人々と力を合わせて森林資源を活かした活動に取り組むことを目的として、森林整備隊員6名(平成29年4月現在)が活動しています。
黒滝村地域おこし協力隊 森林整備隊員紹介
以下3名の隊員たちは、当森林組合林務班と共に林業振興を通し、黒滝村地域おこしに一役かってくれております。
また、黒滝村地域おこし協力隊は、吉野林業の伝統工芸である透かし彫りにも挑戦しています。
上山 拓己 隊員
野口 浩司 隊員
亀尾 ゆい 隊員
山本 鷹彬 隊員
Henry Tilley 隊員
宗接 花菜 隊員